4日、エンターブレインは「ツクール」シリーズ最新作「アクションゲームツクール」を発表した。発売は2008年12月12日、価格は税込10290円を予定している。
アクションゲームツクールでは、スーパーマリオに代表されるようなジャンプアクションを始め、アクションRPGや格闘ゲームといった各種アクションゲームから、応用としてはシューティングやパズルゲームなど様々なジャンルの「アクション性のあるゲーム」が作成可能となっている。
また、アクションゲームツクールでは、「ツクール」シリーズ初の試みとして、マイクロソフトの統合ゲーム開発環境「XNA Game Studio」のプロジェクトとして書き出せる機能が搭載される。
このXNA Game Studio出力機能の実装により、従来ではツクール内で実装するには難しかった機能をソースコードレベルで編集し調整を行うことが可能となるとともに、完成したゲームの配布は「XNA Game Creators Club」を通して配布・販売、Xbox360上で動かすことが可能となる。なお、詳細は明らかになっていないが、アクションゲームツクールのコア部分などの一部実装については.NETアセンブリとして提供されるものと思われる。
このXNA Game Studio用プロジェクトとしての出力機能は、次世代RPGツクールで搭載される予定であったが、アクションゲームツクールが第一弾となることとなった。
次世代ツクールについては商用利用も視野に、ツクールとXNA Game Studioの連携による段階を踏んだゲーム開発者の育成、教育機関への普及、月刊マイコンベーシックマガジンの休刊以降問題視されていた日本人ゲーム開発者の急激な減少に歯止めをかけるなど、様々な期待が寄せられる。
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2008年9月4日木曜日
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